証明書の認証について CSP SSL EV

EV証明書では、より厳格な実在確認の元、証明書が発行され書類提出が必要になります。

ドメイン名の検証

CSP SSL EVの審査にはドメイン名の検証が必要です。

利用可能な方法

  • メール認証
  • HTTP認証
  • DNS認証

 詳細は CSP SSL EVの申請手順 よりご確認ください。

1.

書類審査

法人登記簿謄本 (法務局の発行日より3カ月以内の原本)
コモド証明書加入契約書 (申請責任者にて署名済みの原本)
EVSSL証明書申請書 (申請責任者にて署名済みの原本)
2.

CAAの確認

3.

ドメイン利用権の確認

下記いずれかの方法で認証を行います。

  • メール認証
  • HTTP認証
  • DNS認証
4.

企業実在確認

ルート認証局から、EV申請書に記載した代表電話番号経由で、申請責任者様に対してコモンネームと申請意思の確認のお電話がございます。

また、申請責任者様が登記簿謄本に記載されていない場合は、人事部に在籍確認が行われます。

 証明書の認証手続きにおいて、コモンネームに含まれるドメイン名の登録者情報確認が行われます。
Whoisデータベースの登録者情報が非公開(プロテクト)設定となっている場合は、非公開設定を一時的に解除くださいますようお願いいたします。

 例外として、GDPRの影響により組織名がマスクされている場合はこの検証が除外される場合がございます。

 ドメインのWhois情報の所有者様と証明書申請組織様とが一致している必要がございます。

証明書の認証について
CSP SSL EV

申請・認証・発行について