証明書の認証について CSP SSL EV
EV証明書では、より厳格な実在確認の元、証明書が発行され書類提出が必要になります。
ドメイン名の検証
CSP SSL EVの審査にはドメイン名の検証が必要です。
1. | 書類審査
|
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
↓ | |||||||
2. | CAAの確認 |
||||||
↓ | |||||||
3. | ドメイン利用権の確認 下記いずれかの方法で認証を行います。
|
||||||
↓ | |||||||
4. | 企業実在確認 ルート認証局から、EV申請書に記載した代表電話番号経由で、申請責任者様に対してコモンネームと申請意思の確認のお電話がございます。 また、申請責任者様が登記簿謄本に記載されていない場合は、人事部に在籍確認が行われます。 |
※ 証明書の認証手続きにおいて、コモンネームに含まれるドメイン名の登録者情報確認が行われます。
Whoisデータベースの登録者情報が非公開(プロテクト)設定となっている場合は、非公開設定を一時的に解除くださいますようお願いいたします。
※ 例外として、GDPRの影響により組織名がマスクされている場合はこの検証が除外される場合がございます。
※ ドメインのWhois情報の所有者様と証明書申請組織様とが一致している必要がございます。