STEP.1SSLサービスマネージャーへログイン
ウェブブラウザから弊社にご登録のメールアドレス及びお客様にて設定頂いたパスワードにてSSLサービスマネージャーにログイン頂きます。
STEP.2お申し込みお手続き
以下の手順にて証明書のお申し込み、並びに証明書を取得する組織等の情報をご入力頂きます。
STEP.3お支払いお手続き
お申込み後、SSLサービスマネージャーにご登録のメールアドレス宛にお申込みのお控えとお支払いに関するメールが送信されます。
メールの内容や下記リンク先の内容をご参照の上お支払いのお手続きをお進めください。ご入金の確認後、申請手続きを開始いたします。
STEP.4申請手続きの開始
お申込み及びご入金確認後、弊社代行にて申請手続きを開始いたします。
SSLサービスマネージャーにご登録のメールアドレス宛に申請内容が記載された下記件名のメールが送信されますのでご確認ください。
件名
SSLサーバ証明書申請開始のご案内_サービス名:受付番号(コモンネーム)
※ サービス名 :お申込み頂いたサービス名が記載されます
※ 受付番号 :お申込みに付随する受付番号が記載されます
※ コモンネーム:お申込み頂いた証明書のコモンネームが記載されます
STEP.5ドメイン名所有者・使用権の確認
下記いずれかの方法によるドメイン名所有者・使用権の確認が必要です。
また、認証局ではCAAレコードの確認も行われます。
メール認証
認証局が規定する承認メールアドレスよりお客様にてご選択頂いた承認メールアドレス宛に認証確認のメールが送達されます。
メールに記載されているURLへアクセスし承認操作を頂きます。
[詳細を表示]
認証局が規定する承認メールアドレス
▽コモンネームが www. から始まる場合
WHOISに登録のメールアドレス ?
※WHOISに登録のメールアドレスのうち下記が利用可能です
.com .net 等のgTLDドメイン
-- Registrant / Admin / Tech に登録のE-mail
.jp 汎用JPドメイン
-- 公開窓口情報の[Email]
.co.jp 等の属性型JPドメイン
-- [登録担当者][技術連絡担当者]の[電子メイル]
+
- admin@www.を省いたドメイン
- administrator@www.を省いたドメイン
- webmaster@www.を省いたドメイン
- hostmaster@www.を省いたドメイン
- postmaster@www.を省いたドメイン
+
- 下記DNS TXTレコードに記載のメールアドレス
- _validation-contactemail.ドメイン. IN TXT "メールアドレス"
+
- ドメインのSOAに記載の管理者メールアドレス
[2Way非対応]
- admin@コモンネーム
- administrator@コモンネーム
- webmaster@コモンネーム
- hostmaster@コモンネーム
- postmaster@コモンネーム
+
- 下記DNS TXTレコードに記載のメールアドレス
- _validation-contactemail.コモンネーム. IN TXT "メールアドレス"
▽コモンネームが www. から始まらない場合
WHOISに登録のメールアドレス
+
- admin@コモンネーム
- administrator@コモンネーム
- webmaster@コモンネーム
- hostmaster@コモンネーム
- postmaster@コモンネーム
- admin@サブドメインを省いたドメイン
- administrator@サブドメインを省いたドメイン
- webmaster@サブドメインを省いたドメイン
- hostmaster@サブドメインを省いたドメイン
- postmaster@サブドメインを省いたドメイン
+
- 下記DNS TXTレコードに記載のメールアドレス
- _validation-contactemail.コモンネーム. IN TXT "メールアドレス"
- _validation-contactemail.サブドメインを省いたドメイン. IN TXT "メールアドレス"
+
- ドメインのSOAに記載の管理者メールアドレス
認証局より下記メールが承認メールアドレス宛に送信されます。
本文中の承認用URLをクリックします。
遷移したページで[承認する]をご選択頂きます。
ページ認証
認証局の指定するドメイン審査コードを記載したテキストファイルを既定のURLにアップロード頂き、アップロード後弊社までご連絡を頂く方法です。
[詳細を表示]
認証局が規定するURL
▽コモンネームが www. から始まる場合
http://www.を省いたドメイン/.well-known/pki-validation/gsdv.txt と
http://コモンネーム/.well-known/pki-validation/gsdv.txt
の合計2箇所にアップロード頂きます。
(例)コモンネームが www.ssl.ph の場合
下記2箇所に設定
http://ssl.ph/.well-known/pki-validation/gsdv.txt
http://www.ssl.ph/.well-known/pki-validation/gsdv.txt
[2Way非対応]
http://www.を省いたドメイン/.well-known/pki-validation/gsdv.txt
へアップロード頂きます。
(例)コモンネームが www.ssl.ph の場合
下記1箇所に設定
http://www.ssl.ph/.well-known/pki-validation/gsdv.txt
▽上記以外のコモンネーム
http://コモンネーム/.well-known/pki-validation/gsdv.txt
へアップロード頂きます。
(例)コモンネームが example.ssl.ph の場合
下記1箇所に設定
http://example.ssl.ph/.well-known/pki-validation/gsdv.txt
記載するドメイン審査コード例
globalsign-domain-verification=(指定のID)
※ 有効な証明書が設置されている場合は https でも確認可能です。
※ ワイルドカード証明書はページ認証に対応しておりません。
※ リダイレクトやベーシック認証が設定されているとページ認証は完了いたしません。
※ 対象URLに対してグローバルサインからアクセス出来る必要がございます。
※ テキストファイルの文字コードによっては、認証に至らない場合がございます。
可能であれば、文字コードはANSI(Shift_JIS)で保存してください。
UTF-8の場合は、BOMなしで保存をお試しください。
DNS認証
認証局の指定するドメイン審査コードを既定のドメインのテキストレコードとして設定頂き、設定後弊社までご連絡を頂く方法です。
[詳細を表示]
認証局が規定するドメイン
▽コモンネームが www. から始まる場合
www.を省いたドメイン
のテキストレコードにドメイン審査コードを設定頂きます。
[2Way非対応]
コモンネームのテキストレコードにドメイン審査コードを設定頂きます。
(例)コモンネームが www.ssl.ph の場合
DNS認証用FQDN(2Way対応)
ssl.ph
DNS認証用FQDN(2Way非対応)
www.ssl.ph
▽コモンネームが www. から始まらない場合
コモンネームやサブドメインを省いたドメインのいずれかにドメイン審査コードを設定頂きます。
(例)コモンネームが example.ssl.ph の場合
DNS認証用FQDN
ssl.ph
example.ssl.ph
記載するドメイン審査コード例
globalsign-domain-verification=(指定のID)
STEP.6申請組織の実在性の確認
STEP.7 証明書の発行
全ての審査が完了しますと証明書が発行されます。
弊社よりSSLサービスマネージャーへご登録のメールアドレス宛に証明書を記載したメールをお送りいたします。