1. サービスマネージャーへのログイン
ウェブブラウザ上から、弊社にご登録いただいているメールアドレス/パスワードを利用し、ログインいただきます。
ログイン後、以下の手順にて証明書のお申し込み、ならびに証明書を取得する組織等の情報をご連絡いただきます。
項目.7 | 帝国データバンクコードの入力 | |
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項目.8 | 申請法人名の入力 ※法人格を含む正式名称をご入力ください。 |
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項目.9 | 法人格の選択 | |
項目.10 | 法人代表者の入力 ※最高責任者の方の名前を入力ください。 |
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項目.11 | 都道府県/市区町村の入力 ※事業所所在地の住所を入力ください。 |
項目.12 | 申請責任者名の入力 ※申請責任者の名前とふりがなを入力ください。 |
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項目.13 | 部署名の入力 ※申請責任者の所属部署を入力ください。 |
項目.14 | 申込内容(申請内容)確認 ※お申し込み内容ならびに申請内容の確認となります。 |
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2. お支払いお手続き
SSLサービスマネージャーにご登録のメールアドレス宛に、お申込みのお控えとお支払いに関するメールが送信されます。
メールの内容に従って、お支払いのお手続きをお進めください。ご入金の確認後、申請手続きを開始いたします。
3. CAAレコードの確認
申請コモンネーム、下位ドメイン名、CANAME先に対してCAAレコードの確認が行われます。
詳細は下記ページをご参照ください。
4. お申込み可能なドメイン名について
サイバートラストのSSLサーバ証明書をお申込み可能なドメインは以下の通りです。
- 公的なドメイン名の登録局で確認ができるドメイン
- グローバルIPアドレス(一部IPアドレスは対象となりません)
※ WHOISデータベースの登録情報を非公開にしている場合などは、ドメイン名を確認することができませんので、SSLサーバ証明書をお申込いただくことができかねます。ドメイン名の登録情報を公開するよう各登録レジストラへお手続きください。
ドメイン名の所有者について
2018年3月1日以降ドメイン名の検証が必須となります。
申請手続き開始後、サイバートラストが定める規定のメールアドレスに証明書発行を検証するためのメールが送信されます。
この検証は、WHOIS上の組織名と証明書申請組織とが同一であっても必ず行われます。
▼検証の流れ
WHOISに登録のメールアドレスに使用権確認メールが送信されます。
▽ドメイン使用権確認に利用できるWHOISアドレス
.com .net 等のgTLDドメイン
-- Registrant / Admin / Tech に登録のE-mail
.jp 汎用JPドメイン
-- 公開窓口情報の[Email]
.co.jp 等の属性型JPドメイン
-- [登録担当者][技術連絡担当者]の[電子メイル]
このアドレスにて確認が出来ない場合には、代替方法として下記に移行いたします。
▼サイバートラスト既定の下記メールアドレスに対して確認
admin@ドメイン名
administrator@ドメイン名
hostmaster@ドメイン名
postmaster@ドメイン名
webmaster@ドメイン名
▼申請ドメイン名の WHOIS 情報に登録されているドメイン名登録者の電話番号への電話による確認
▼申請ドメイン名またはFQDN配下のウェブページの更新による確認
(申請ドメイン名がベースドメイン名の場合、ベースドメイン名配下のウェブページを更新いただきます)
サイバートラストから届くメールに対して必要事項を入力の上ご返信頂く事で使用権確認が完了いたします。
※ 必ずWHOIS情報で確認出来る必要がございます。
WHOIS情報で確認出来ない場合、WHOISのメールアドレスはご利用頂けません。
ドメイン名の所有者を確認できない場合
Whoisにて登録情報を非公開にされている場合は、一時的に登録情報を公開いただくか、レジストリ/レジストラからの情報開示書が必要となります。
5. 審査
申請された情報、送付された書類を元に、サイバートラスト社による審査が行なわれます。
- 申請情報の確認
- 申請法人の実在性確認
- 申請責任者への電話にて申請の意思確認
6. 証明書の発行完了
発行された証明書をサーバへインストールしてご利用ください。